九份

先日、友人と連れ立って九份へ行って来た。台北駅から45分ぐらい。日帰り旅行にはちょうどいい。行ったときには生憎の雨。街全体が雲の中に埋もれるような状況だった。どれくらいひどかったのかは写真を見て貰えばわかると思う。肯定的に言えば非常に幻想的。

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仕方ないので老街の中の土産物屋を中心に写真を撮って行く…。

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梨の精霊(ゆるきゃら)がいたりするが気にしないのが台湾品質(クォリティ)。

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SSを早めに切ってるので画が暗く、陰界の九龍城のような雰囲気すら漂っている。観光地なのだが、その道の裏から人々の息遣いや吐息の生暖かさまでもが、首もとに伝わってくるかのようだ。生々しい感じがある。いかがわしいと言ってもいい。

自画自賛のようだけど、本当にドン・キホーテの圧縮陳列よろしい土産物屋街のある中心部を一本外れれば普通の生活が営まれているのだ。そういう意味で本当に「距離が近い」。台北市などの加工された観光地より体温の伝わる場所であるとは思う。

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九份はもともと、1989年の台湾映画、『悲情城市』の舞台になったことで台湾国内で有名になった街だ。『千と千尋の神隠し』のモデルになったということで日本人観光客が増えた。台湾懐古趣味の元祖と言えなくもない。

毎回友人と行っているので、この街全体を俯瞰する位置からの撮影をしたことがない。何度か一人で通ってポイントを探すようだろう。しかし、つくづく台湾には雨がよく似合うと思う。風情があるというより色気が出る。だが私にはそれを切り取るだけの腕がまだない。

撮影は全てEOS6D+EF 27-70 F4 IS Lで撮影。IrfanviewでRAWリサイズの撮って出し。

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