カラーマネジメントでシクッてわかったこと。
先日、友人からディスプレイのカラーキャリブレーターを借りて、画面の色を校正したあとにトラブったので、その辺について軽く書いておこうと思います。
発端
簡単に書いてしまうと、カメラで撮って、現像してFacebookに上げた写真、色が違うぞと。なんでやと。簡単に書いてしまうとそれだけの話しです。
症状
具体的に書くと、自分の見ている(ビューアーで表示)画像とアップしている画像の色が結構違う。違うというかFacebookで表示したほうが濃い。コントラストがキツイ感じがする。
実験
とりあえず写真に18%グレー(#777777、RGB 119,119,119)の四角を貼った画像を作成してアップしてみる。で、元画像A、表示した画像のキャプチャB、表示した画像を保存したC、それぞれのグレーの部分の色がどう変わっているかを測定してみた。
結果
AとCはグレー部分の色は(#777777、RGB 119,119,119)だったのだけど、Bは(#757575、RGB 117,117,117)となっていた。
考察
この結果だけみると、なんだ、Facebookって写真アップしたときに色味いじってん?となるんだけどここに罠があった。キャプチャ画像Bを見た偉大なる先達から、お前のそのビューア、カラーマネジメント対応してないやん?と。そりゃ色も違うよ。おまけにIE/EDGEはカラーマネジメントサボってるけど、Chrome/Firefox系はきっちり表示のときに変換してくれてるぜ。と
危ない危ない。多数決とって沼にハマるところだった。実のところ、私の環境そのものがカラーマネジメントの設定サボってたってだけの話だったのです。
ビューアーもDPPも、カラーマネジメントの設定キッチリしたら、濃い方の、つまり画像Bの色味になりました。
今後の対策
大概のパソコンはそこまでこだわった色校正とか全然してないので、どちらかと言えば下位互換的にsRGBでICCプロファイル無しにするのがええんちゃうの?というお話になりました。
写真ライフを楽しむ皆さんもこの辺の設定はきっちりしましょうというお話です。はい。



